新月の日に願い事を書くと叶いやすい。そんな話を聞いて、次の新月はいつだろう、と気になっていませんか。
2026年10月の新月は、10月11日。星占いでは「天秤座の新月」と呼ばれます。
ただ、今回の新月は時間に少し注意がいるんです。この記事では、新月の日時と願い事を書くタイミング、なぜ天秤座なのか、そして10月の月と星の予定まで整理します。
🌑 天秤座新月2026は10月11日 0時50分
国立天文台の暦によると、2026年10月の新月は、10月11日の0時50分です。
日付が変わってすぐの深夜
0時50分は、10日の夜から日付が変わって1時間もたたない時刻です。カレンダーでは11日ですが、感覚としては10日の夜の続きですよね。
そのため、願い事を書くなら、10日の夜から準備しておくのがおすすめです。
この日が、旧暦の9月1日
新月の日は、昔の暦で月の始まりの日になります。2026年は、この10月11日が旧暦の9月1日です。
そこから数えて13日目が、10月23日の十三夜。新月で始まった月が、少しずつふくらんでいく流れの中に、秋のお月見があるんです。
十三夜については、こちらで詳しく書いています。
⚖️ なぜ「天秤座」の新月なのか 太陽の位置で決まる

新月なのに、なぜ天秤座なのか。ここには、星占いの決まりがあります。
星座は、太陽がどこにいるかで決まる
星占いでいう「○○座」は、その時期に太陽が空のどのあたりにいるかで決まります。新月は月と太陽が同じ方向に並ぶので、そのときの太陽の星座が、新月の星座になるんです。
10月11日は、太陽が天秤座にいる時期。だから天秤座の新月と呼ばれます。
数字で見ると、秋分が天秤座の始まりだった
数字で見ると、これは意外でした。星占いで太陽が天秤座に入るのは、太陽が通り道の180度に来た瞬間とされています。
そして、この180度に来た瞬間こそが、二十四節気の「秋分」なんです。2026年は9月23日の9時05分でした。
同じように、蠍座が始まる210度は「霜降」と同じ瞬間です。2026年は10月23日の18時38分。つまり2026年の天秤座の時期は、秋分から霜降までの約1か月なんですね。
秋分の話は、こちらにまとめています。
季節の暦と星占いは、同じ物差しを使っている
二十四節気は昔の中国の暦、星占いの星座は西洋の考え方。生まれた場所はまったく違います。
それでも、どちらも太陽の通り道を区切って季節を決めている。だから区切りの日がぴったり重なるんです。暦と星占いが、実は同じ物差しを使っていると知ると、少し見え方が変わりますよね。
🤝 天秤座の新月は「人とのつり合い」がテーマとされる
星占いでは、星座ごとに、その時期に向いている願い事のテーマがあるとされています。
天秤は、つり合いの象徴
天秤座の天秤は、両側の重さをつり合わせる道具です。そこから天秤座は、バランス、調和、人との関係を表す星座とされています。
自分と相手、仕事と休み、出ていくお金と入ってくるお金。どちらかにかたよっているものを、ちょうどよく整えるイメージです。
向いているとされる願い事
天秤座の新月に向いているとされるのは、人との関係にまつわる願い事です。
たとえば、「家族と落ち着いて話せる時間を持つ」「仕事と休みの時間をつり合わせる」「気持ちよく付き合える人とのご縁を大事にする」。だれかとの関係や、生活のバランスを整える内容が合うとされています。
新月の願い事の書き方そのものは、こちらで詳しく書いています。
⚠️ 11日の夜に書くと、新月から1日近くたっています

今回の新月で、いちばんずれやすいのがここです。カレンダーの「11日」だけを見て、11日の夜に書こうとしてしまうことです。
新月の瞬間から、約20時間たってしまう
新月は11日の0時50分。11日の夜9時に書くと、新月の瞬間から約20時間たっています。
星占いの世界では、新月の願い事は、新月になってから48時間以内に書くとよいとされています。11日の夜でも、この中には入ります。ただ、新月にできるだけ近い時間に書きたい人には、少し遅く感じるかもしれません。
10日の夜に準備して、日付が変わったら書く
いちばん新月に近い時間に書きたいなら、10日の夜にノートとペンを用意しておく。そして、11日の0時50分を過ぎてから書く、という流れです。
夜ふかしがつらい人は、11日の朝や昼に書いても、48時間のうちに入ります。無理をして眠い目で書くより、落ち着いて書ける時間を選ぶほうがいいと思います。
新月の前に書くと、前の月の願いになるとされる
反対に、気が早くて10日のうちに書いてしまうのも注意です。星占いでは、新月の前は、前の月の終わりの時期とされています。
新月になってから書く。この順番だけは、守っておくといいですよ。
🧭 2026年10月の月と星の予定を比べた
最後に、10月の月と星のおもな予定を並べておきます。
| 日付 | 出来事 | すること | 合わない条件 |
|---|---|---|---|
| 10月8日 | 寒露 | 衣替えを半分進める | 昼にまだ半袖で過ごす日が多い地域 |
| 10月11日 0時50分 | 天秤座の新月 | 人との関係や生活のバランスの願い事を書く | 新月の前、10日のうちに書くとき |
| 10月23日 | 十三夜、霜降、蠍座の始まり | 満ちる前の月を見る | 雨や曇りで月が見えない夜 |
| 10月24日から | 水星逆行 | 連絡や予定の確認をていねいにする | 大事な契約を急いで決めたいとき |
| 10月26日 | 満月 | 手放したいことを考える | 新しい願い事を書き始めたいとき |
天秤座の新月は、だれかとの関係や、生活のつり合いを見直すきっかけになる日とされています。深夜の新月なので、時間だけ気をつけて、自分のペースで願い事を書いてみてください。
10月下旬から始まる水星逆行については、こちらでまとめています。
10月の季節の移り変わりは、こちらです。


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