平沢進+会人×フジロック2026最終日考察

苗場の山肌に、ゆっくりと夕陽が沈んでいく。
湿った空気がひやりと頬を撫で、遠くで木々が擦れる音がする。
その静けさを切り裂くように、低いシンセの波が足元から立ち上がる。
次の瞬間、世界の色が一段濃くなる。
2026年7月26日(日)。
フジロック最終日に「平沢進+会人」が立つ。
あなたの胸の奥で、こんな声がしていませんか。
「また逃したら、しばらく立ち直れないかもしれない」と。
🌲 フジロック2026最終日という“配置”の意味
Susumu Hirasawa + EJIN
— susumu hirasawa info EN (@hirasawa_info_e) February 20, 2026
FUJI ROCK FESTIVAL '26
We are performing on Sunday, July 26th.
Hope to see you there!@fujirock_jp pic.twitter.com/ASU5dTb0sL
FUJI ROCK FESTIVALは、ただの音楽イベントではありません。
3日間を通して“物語”を組み立てる場所です。
最終日・日曜日。
しかも大舞台クラスでの出演。
これは偶然ではない可能性が高い。
私はこの夏のフェスに出る予定があるか?と質問され、その時はまだオファーが無かったので「ない」と答えたまでで、自主的に出ないとは言ってない。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 20, 2026
どうだ、グーのねも出ないだろう。
なぜ最終日に置かれたのか?
1つ目のなぜ。
フジロックは「余韻」を設計するフェスだから。
最終日は、観客の意識が一番開いている。
2日間の雨、泥、歓声、疲労。
身体が削られた状態で、感覚は研ぎ澄まされる。
そこに、平沢進+会人。
これは“締め”というより、“変容の儀式”に近い。
🔥 なぜ今、平沢進なのか?
ご新規のご贔屓衆は知らないと思うので説明して置く。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 16, 2026
私には「黄金の十年周期」というものがあり、それは一つの10年サイクルの終わりの年から始まる。
例:1979年、1989年、1999年、以後同様に続く。
平沢進は、1979年のP-MODEL時代から一貫して
「人間の拡張」をテーマに音を紡いできました。
AI、メタバース、仮想人格。
2026年の私たちは、それらを“便利さ”として消費しています。
でも、どこかで違和感がある。
生成AIが作る楽曲。
最適化されたプレイリスト。
無限に供給される“正解っぽい音”。
一桁めが9の年に大きく肯定的で飛躍的な何かが起こり、その後の10年間の流れが決まる。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 16, 2026
次に始まるのは2029年だが、どうも今からムズムズしており、既に助走が始まっているのではないかと推測してビビっている。
2つ目のなぜ。
人は「効率」ではなく「意識」に触れたいから。
平沢の音は、完璧ではない。
しかし、明らかに“意志”がある。
レーザーハープの光。
会人(SSHO & TAZZ)の無機質な動き。
人間と非人間の境界が揺らぐステージ。
それは、「技術に飲まれない人間」の象徴でもあります。
🌌 MASSIVE ATTACKと並ぶ意味
最終日は、音で精神を揺さぶる布陣。
Massive Attack
Mitski
Mogwai
静と爆発。
内省と轟音。
その流れの中に、平沢進+会人。
私は次の大きく肯定的で飛躍的な何かの気配にビビっているのだ。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 16, 2026
私に起こるそれは創作活動をさらってゆく潮流なのでオマエタチもビビって良い。
古いご贔屓衆はそれを知っているし経験している。
3つ目のなぜ。
2026年のフジは“意識”をテーマにしている可能性がある。
これは公式が明言しているわけではありません。
ただ、並びを見るとそう感じる。
トリップホップ、ポストロック、内省型インディー。
そして、意識の拡張音楽。
偶然とは思いにくい。
🕰 過去→現在→未来で見る価値
2030年代は私にもう一段高い次元の環境へと生活を整えろと言っている。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 16, 2026
それは生活空間の浄化と美化、心身の不要な雑音消去や、安全のための手段にまで及ぶ。
私は目を白黒させてAIにこう言う。
ひぇ~!表にしてー!
🕯 過去
2019年、2021年のフジ。
霧の中で鳴るシンセ。
光と音の完全同期。
あの瞬間、「現実」が少し歪んだと感じた人は多いはず。
あれはライブではなく、空間の再定義でした。
🌙 現在
2026年、平沢はXで毎夜21時、世界観を流し続ける。
ファンは“夜の儀式”に参加する。
音楽家というより、思想家に近い。
「生き方」を提示している。
意識化できない目的のために、何かワクワクする方向へ行くという行為は、越権する理性を黙らせ、現存する世界のOSに従わず、完全に自分自身であるという「言語」に従うということであり、創作者の生命維持に関わる行事だ。
— Susumu Hirasawa (@hirasawa) February 16, 2026
オマエタチはきっとこう言う。
ひぇ~!表にしてー!
🚀 未来
今回のフジが、次章の起点になる可能性。
新作の断片が投下されるのか。
会人体制の集大成なのか。
わからない。
だからこそ、価値がある。
💸 「予算が…」と迷うあなたへ
3日通し券は約6万円。
安くはない。
でも考えてみてください。
2026年7月26日。
苗場の冷えた空気。
夕暮れ。
山に反射するレーザー。

その記憶は、何年残るでしょう。
ライブは“消費”ではなく、“記憶への投資”。
2021年を画面越しで見た人。
「次こそは」と思い続けてきた人。
今回は、その機会かもしれません。
FUJI ROCK FESTIVAL’26
https://www.fujirockfestival.com/
🌧 フジロックという磁場
◢◤ FUJI ROCK FESTIVAL'26
— FUJI ROCK FESTIVAL (@fujirock_jp) February 20, 2026
FIRST LINE UP &
PERFORMANCE DATES! ⠀◢◤
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄#フジロック ラインナップ第1弾、
一挙66アーティスト発表🎉
大自然の中で音楽と共に過ごす3日間、
いよいよ7月の苗場に向けてスタート🏕️… pic.twitter.com/753eFbN4d2
苗場は特殊です。
都市フェスではない。
山、川、霧、雨。
自然の中で鳴る電子音。
テクノロジーと原始の融合。
ここでしか成立しない体験があります。
平沢進+会人は、その磁場と異様に相性がいい。
これは推測ではなく、過去の実績から感じることです。
🎯 今、動く理由
←ネットで会う約束をした人
— 100日後にテスラオーナーになるヒト科 (@teslaandro) February 19, 2026
実際に来た人→ pic.twitter.com/ifXnMW00C9
チケットは先行がすでに動いている。
落選リスクはゼロではない。
そして何より——
迷っている間に、心は冷める。
あなたがこの記事を読んでいる今、
すでに“行きたい側”に傾いているはず。
それを無視するのは、少しもったいない。
2026年7月26日。
日曜の夕暮れ。
あの瞬間を、
あなたは自分の目で見るのか。
それとも、また動画で見るのか。






















