年末までにやりたいことがある。でも、いつ始めるか決まらないまま日が過ぎていく。
気づけば9月で、あと4か月しか残っていない。毎年この時期に同じことを思う人は多いと思います。
そういうときに使えるのが吉日です。日付が決まっていると、先延ばしにしにくくなります。この記事では、2026年9月から12月の一粒万倍日と天赦日をまとめました。
⭐今年最後の最強日は2つ

先に、いちばん大事な日から書きます。
2026年に一粒万倍日と天赦日が重なるのは、3月5日、7月19日、10月1日、12月16日の4日です。
つまり秋から年末にかけては、10月1日と12月16日の2回だけです。
天赦日そのものが年に数回しかないため、一粒万倍日と重なる日は多くありません。だから、この2日は先に押さえておく価値があります。
大きな決断や、ずっと迷っていたことをここに置いてください。次の重なりは年をまたぎます。
📅9月の一粒万倍日
9月は6日、7日、14日、19日、26日の5日です。
14日と26日は大安と重なります。
9月は、季節の切り替えと重なる時期です。暑さが抜けて、生活のリズムが変わります。
だから、新しく始めるより整えることに向いています。夏のあいだに崩れたものを戻す時期だからです。
衣替え、財布の整理、家計の見直し。この時期にやると、そのまま年末まで効きます。
とくに家計は、光熱費の形が変わる前に見ておくと楽です。暖房を使い始めてからだと、比べる余裕がなくなります。
🍂10月の一粒万倍日
10月は1日、11日、14日、23日、26日の5日です。
このうち11日は不成就日と重なるため、吉の効果が打ち消されるとされています。
そして1日が、天赦日と重なる日です。
この日は暦の上で最上の日とされますが、勢いよく広げるより、願いを形にするための準備や土台づくりに向くとされています。
貯蓄を始める、計画を立てる、先に向けた仕込みをする。そういう使い方が合っています。
六曜は仏滅ですが、天赦日の力のほうを見る人が多い日です。気にする人は、この点だけ知っておいてください。
10月は年度の後半が始まる月でもあります。仕事の区切りと重なるので、動きやすい人も多いはずです。
🍁11月の一粒万倍日
11月は4日、7日、8日、19日、20日の5日です。
4日と20日は不成就日と重なります。
この月に一つ選ぶなら7日です。契約、購入、開業、新しい挑戦など、何かを始める行動全般に向くとされています。
7日は土曜日なので、動きやすいのも利点です。平日だと役所も銀行も開いていないことがあるので、ここは大きい違いになります。
11月は、年内に間に合わせたいことの締め切りが見えてくる時期です。始めるなら、この月が現実的な最後の機会になります。
❄️12月の一粒万倍日

12月は1日、2日、15日、16日、27日、28日の6日です。
1日は不成就日と重なります。15日と27日は大安です。
そして16日が、今年最後の天赦日と一粒万倍日の重なりです。
この日は甲子の日とも重なります。甲子は干支の組み合わせの最初にあたる日で、物事の始まりに向くとされています。
来年の目標を決めるのに向いた日とされています。六曜は赤口なので、大きく動くより静かに決めるほうが合うと思います。
12月は忙しい月です。だから、当日に思いつくのではなく、前もって何を決めるかを用意しておいてください。
📊秋から年末の一覧
まとめると、こうなります。
| 月 | 一粒万倍日 | 特に注目 |
|---|---|---|
| 9月 | 6日・7日・14日・19日・26日 | 14日と26日は大安 |
| 10月 | 1日・11日・14日・23日・26日 | 1日は天赦日/11日は不成就日 |
| 11月 | 4日・7日・8日・19日・20日 | 7日が好機/4日と20日は不成就日 |
| 12月 | 1日・2日・15日・16日・27日・28日 | 16日は天赦日/1日は不成就日 |
手帳やスマホのカレンダーに、先に印をつけておいてください。当日に気づいても、準備がないと動けません。
全部に印をつける必要はありません。二つか三つに絞ったほうが、実際に使えます。
🌱当日に何をするか
日付が分かっても、何をするか決めていないと、そのまま過ぎてしまいます。
一粒万倍日は、小さく始めたものが大きく育つとされる日です。積立を始める、申し込みをする、勉強を始める。小さくて構いません。
天赦日は、区切る日です。長く迷っていたことを決める、やめると決めていたことをやめる。
思いつかない日は、整える日にしてください。財布や引き出しを一つ片づけるだけでも、その日を使ったことになります。
くわしい使い方はこちらにまとめています。
開運日に何をすればいいのか
年間の日付はこちらで確認できます。
一粒万倍日・天赦日カレンダー
⚠️不成就日について
不成就日は、物事が成らないとされる凶日です。吉日と重なると、吉の効果が打ち消されるとされています。
ただ、ここを気にしすぎると動ける日がなくなります。
吉日を探して、そこから凶日を引いて、六曜も見て、残った日を探す。そうしているうちに月が変わります。
大きな決断だけ日を選んで、日常のことは気にしない。それくらいでいいと思います。
🌙星の動きも重なる時期
10月下旬からは、水星が逆行に入ります。
この時期は、新しく始めるより見直しに向くとされます。10月の吉日は、始めるより整えるほうに寄せてもいいと思います。
水星逆行2026秋は10月24日から 金星も逆行
年間の日程はこちらです。
2026年の水星逆行は3回 全日程と過ごし方
月の満ち欠けを区切りに使う方法もあります。新月は始める日、満月は手放す日とされます。
月の満ち欠けが人の感情と行動を左右する理由
🗣️年内に何を決めるか迷っている人へ
ここが、この時期にいちばん多い詰まり方だと思います。
年末が近づくと、決めなければいけないことが浮かんできます。仕事を続けるか、住む場所を変えるか、この関係をどうするか。
日付だけ調べて満足してしまうのは、本当は決めたくないからということもあります。決めると動かなければならないからです。
まずは、紙に書き出してください。年内に決めたいことを全部書いて、来年でもいいものを消す。残ったものが、この秋の吉日に置くべきことです。
それでも絞れないときは、人に話すのが早いです。説明しようとした時点で、自分がどちらに傾いているかが分かります。
ただ、家族や友人には話しにくい内容もあります。仕事、お金、家庭のこと。近い人ほど、こちらの決断が生活に響くぶん、率直に言えません。
そういうときに、占いを相談の場として使う方法があります。当てることを目的にせず、利害のない相手に話して整理する場として使うほうが実用的です。
秋から年末は、相談が増える時期でもあります。混み合う前に、短い時間で試しておくと使いやすくなります。
初めてなら、短い時間の相談から試すのが安全です。決めたいことを一行だけ先に書き出しておくと、限られた時間でも話が早く進みます。
🙅こんな人には向きません
吉日を待つことが目的になっている人には、この記事は向きません。
いい日を待っている間に、やる気そのものが冷めます。特に不成就日まで避けようとすると、動ける日がほとんど残りません。
日付を全部覚える必要もありません。一つか二つ印をつけて、あとは忘れていいです。
そして、吉日に始めたから必ずうまくいく、ということはありません。日付は背中を押す道具で、動いた事実のほうが効きます。
年内にどうしても間に合わせたいことがある人も、吉日を待たないでください。締め切りがあるものは、吉日より期限が優先です。
🔄見方を変えると使い方が変わる
考え方の話を一つ。
吉日を、運がよくなる日と見るか、自分が動く日と見るか。
運がよくなる日と見ると、待つ側になります。何かが起きるのを期待して、結局何もしません。
自分が動く日と見ると、決める側になります。前から気になっていたことを、その日に置く。
同じ日付でも、この違いで結果が変わります。
暦は、外から運を運んでくるものではなく、自分の踏ん切りを助ける道具だと考えたほうが、実際に役に立ちます。
📝今日からできる三つ
一つめは、10月1日と12月16日にカレンダーで印をつけること。
二つめは、その日に置きたいことを一つだけ決めること。
三つめは、9月の吉日に財布か引き出しを整えること。
三つとも短時間で終わります。
✅まとめ
秋から年末の最強日は、10月1日と12月16日の2回です。大きな決断はここに置いてください。
11月に始めるなら7日が向いています。不成就日は気にしすぎないでください。
年内に何を決めるか迷っているなら、日付を調べるより先に、決めたいことを書き出してください。
そして、いい日を待ちすぎないこと。動いた事実のほうが、日付より効きます。


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