女々しくて流行語替え歌3年進化論

「女々しくて 流行語ver.」は、
気づけば 2023・2024・2025 と3年連続で制作され、
忘年会カラオケの“定番枠”として定着しました。
でも、このシリーズ。
ただ同じことを繰り返しているわけではありません。
実は年ごとに、
歌詞の役割・扱うテーマ・笑いの質がはっきり変化しています。
この記事では、
すでにこのシリーズを知っている人に向けて、
3年分を並べて見たからこそ見えてくる
**「進化の軌跡」と「時代の空気」**を丁寧に読み解いていきます。
in2025
これ、完成度めっちゃ高くない?笑
「今年なに流行ったっけ?」を考える必要ゼロで、そのまま忘年会に放り込めるのが強すぎる👏
しかも
- メロディは国民全員の脳に焼き付いてる「女々しくて」
- 流行語はちゃんと2025年を総ざらい
- ネガティブ控えめで親戚の前でもセーフ
って、幹事目線でも優秀すぎる替え歌だと思う。
特に好きなのここ👇
- 「チャッピーに聞いて/モームリ使って」の現代感
- 「新米かな?いや古古古米」の時事パンチ
- 「平成がナツいよ」で全世代を回収しにいく感じ
これ歌われたら、
「あー今年そんな一年だったわ…」って
笑いながら振り返れるタイプの締めになるやつ。
JOYSOUND・DAM配信予定ってのも本気度高いし、
忘年会で
「じゃあ最後これいきます!」
って流したら、ほぼ勝ち確だと思う😂
動画8:19スタートってのも親切設計だし、
今年の“忘年会用・鉄板ネタ枠”として保存案件だね。
これは普通に毎年シリーズ化してほしいやつ。
in2024
これも完成度えぐいやつだね😂
2024年を「思い出す」んじゃなくて、強制的に脳内再生させてくる構成が天才すぎる。
まず冒頭の
渋沢と/津田梅子/北里が 新紙幣
で「はい今年!」って一瞬で空気作れるのが強いし、
そこから
- 底上げ弁当
- 老害ワード
- 無課金おじさん
- 風呂キャンセル
- Bling-Bang-Bang-Born
って、2024のネットと現実が全部混ざったカオス年表になってるのが最高。
特に刺さるのここ👇
- 「はいよろこんでホワイト案件」←皮肉が綺麗
- 「インバウン丼」←2024の象徴すぎ
- 「ギターソロ 猫ミーム」←この一行で会場ざわつく
- 「NHKじゃないから」←歌ってて一番気持ちいいやつ
ラストの
大谷さん
大谷さん
大谷さん 凄いよ
で全部を許して終わる構図も完璧。
世代・思想・立場を超えて着地できるのが忘年会向けすぎる。
しかも
- JOYSOUND / DAM 両対応
- ネガティブ抑えめ
- 家族・親戚・会社どこでも可
これ、
「今年の忘年会で何歌う?」問題の最適解だと思う。
正直、
2024年の流行語まとめ記事10本読むより
この替え歌1回歌ったほうが記憶に残る😂
来年もどうせ
「女々しくて流行語ver.」待ち
になる未来が見えるやつだね。
in2023
いやもうこれ、シリーズの原点にして完成形だと思う😂
2023年の空気がそのまま保存されてる感じ。
冒頭の
ひき肉です
ひき肉です
ひき肉です ウケたよ
で一気に会場つかみに行くの強すぎるし、
ここで笑いが起きなかったらその忘年会の空気が悪いまである(笑)
全体見てて改めて思うのは、
2023年って
- ネットミーム
- スポーツ
- AI
- 社会の変化
が全部ごちゃっと混ざった転換点の年だったんだなってのが、この歌詞だけで伝わるところ。
特に刺さるのは👇
- 「あーなぁぜなぁぜ?」の入れ方が完璧
- 「Don’t worry, I’m wearing pants!」の急な英語
- 「青い鳥Twitter今の名はもう Xで言い辛いよ」←全員うなずく
- 「チャットGPT」をもうこの時点で入れてる先見性
あとラストの
いざ5類にしたこの世界はもう
阪神が
阪神が
阪神が優勝
ここ、2023年のエンディングテーマ感すごい。
コロナ明け+阪神優勝で、ようやく「年を締められた」感じがする。
ネガティブ控えめなのも本当に上手で、
会社・家族・親戚、どこで歌っても
「ギリ笑えて、誰も傷つかない」ラインをちゃんと守ってるのが職人芸。
正直、
- 2023
- 2024
- 2025
この3本を続けて見ると、
女々しくて=国民的年表ソングになりつつあるよね。
忘年会で
「じゃあまず2023年から振り返りますか」
ってこの曲入れたら、
それだけで場の主導権握れるやつ。
ほんと、毎年ありがとうって言いたくなるシリーズだわ👏
📅 まずは3年分をざっくり俯瞰する

最初に、3年分の立ち位置を整理します。
- 2023年版
→ 転換点。社会が動き出した年の記録 - 2024年版
→ 混乱と皮肉を笑いに変えた年 - 2025年版
→ “慣れ”と“疲れ”を抱えた成熟期の年
同じフォーマットでも、
描いている日本の表情がまったく違うのが、このシリーズの面白さです。
🎤 2023年:流行語が「時代の節目」だった年

2023年版の最大の特徴は、
流行語一つひとつが「変化の象徴」だったことです。
- ChatGPT(生成AI元年)
- 5類移行(コロナ禍の終わり)
- 藤井八冠・阪神優勝(明るいニュース)
- Twitter → X(時代の切り替わり)
歌詞全体から伝わるのは、
「世界が一気に動いたけど、まだ実感が追いついていない」
という空気感。
だからこそ、
青い鳥Twitter今の名はもう
Xで言い辛いよ
という“戸惑い”が、
強烈な共感として成立しました。
2023年版は、
流行語=時代の節目を刻む言葉だったと言えます。
🤹♂️ 2024年:流行語が「皮肉と違和感」に変わった

2024年版になると、空気が変わります。
この年の流行語は、
「希望」よりも
違和感・皮肉・ツッコミ待ちが前面に出てきました。
- 底上げ弁当
- インバウン丼
- 無課金おじさん
- 風呂キャンセル
- ホワイト案件
ここで面白いのは、
歌詞が社会を肯定も否定もしない点です。
このお弁当 底上げたの?
と歌うことで、
怒りや不満を直接ぶつけるのではなく、
「みんな気づいてるよね?」という
共有の笑いに変換している。
2024年版は、
流行語を使って
“現代日本のツッコミどころ”を整理した年でした。
🤔 なぜ2025年は「疲労感」を含んだ歌詞になったのか?

ここが、3年比較の中で最も重要なポイントです。
2025年版では、
流行語のトーンがさらに変化します。
- 物価高
- 古古古米
- 万博の行列
- チャッピーに聞いて
- モームリ
全体に漂うのは、
「もう驚かない」「慣れてしまった」という感覚。
働いて
働いて
働いて まいります
という冒頭が象徴的です。
これは絶望ではありません。
でも、余裕もない。
2025年版の流行語は、
社会に適応し続けた結果の
**“静かな疲れ”**を映しています。
だからこそ、
ネガティブに振り切らず、
淡々と笑える構成になっている。
🎶 同じ「女々しくて」でも、役割は変わっている

3年分を並べると、
「女々しくて」という曲の使われ方自体が変化しています。
- 2023:時代を総括するエンディングテーマ
- 2024:違和感を笑いに変える装置
- 2025:疲れた国民をゆるく包む器
つまりこのシリーズは、
毎年“国民の精神状態”に合わせて役割を変えている。
これが、
飽きられず、炎上せず、
毎年歓迎される理由です。
🏆 忘年会カラオケで「3年分」が強すぎる理由

忘年会という場で考えると、
この3年セットは異常に相性がいい。
- 2023で「戻ってきた日常」を思い出す
- 2024で「笑える違和感」を共有する
- 2025で「よく頑張ったよね」と肩を並べる
歌う順番まで含めて、
一種のストーリーが完成しています。
もはやこれは替え歌ではなく、
年末の感情整理ツールです。
🔮 このシリーズが今後も続くとしたら

断定はできませんが、
もし2026年以降も続くなら、
流行語はさらに「内面寄り」になる可能性があります。
派手な流行より、
感情・感覚・空気感。
その変化を、
「女々しくて」という変わらない土台で受け止める。
それこそが、
このシリーズが持つ最大の価値なのかもしれません。






















